ダイエット中にやりがちなNG習慣10選!これを避ければ成功率UP

ダイエットを始めたのに思うように痩せない……そんな経験はありませんか? 実は、知らず知らずのうちにダイエットの成功を妨げるNG習慣にハマっているかもしれません。
この記事では、ダイエット中にやりがちな10のNG習慣と、その解決策をご紹介します!

  1. 極端な食事制限
    摂取カロリーを過度に減らすと、体は飢餓状態と認識し、エネルギーの消費を制限します。スマホが一定の電池残量になると省エネモードに入いるように、私たちの身体にも同じことが起きます。
    これにより、脂肪が燃焼しにくくなり、リバウンドのリスクも高まります。

    対策: バランスの良い食事を心がけ、適切なカロリー摂取を維持するためにダイエットなら1日の消費カロリーから-200~多くて-500キロカロリーまでにとどめましょう!

  2. 特定の栄養素の不足
    ビタミンやミネラルが不足すると、代謝が低下し、体調不良を引き起こす可能性があります 

    対策: 多様な食品を摂取し、必要に応じてサプリメントで補いましょう。
    私はドラッグストアで販売されているビタミンCとマルチビタミンで補っています!

  3. 運動不足または過剰な運動
    運動不足はカロリー消費を減少させ、過剰な運動は疲労や怪我の原因となります。

    対策: 自分に合った適度な運動を継続的に行いましょう。
    基本的には次の日に疲れが残らないことが理想です。

  4. 早食いやながら食べ
    早食いやながら食べは、満腹感を得にくく、食べ過ぎの原因となります。

    対策: 食事に集中し、ゆっくりとよく噛んで食べる習慣を身につけましょう。
    (わかっちゃいるけど私にはなんでか知らんが無理なんです…笑)

  5. お腹が空いていないのに食べる
    空腹でないのに食事を摂ると、余分なカロリーを摂取し、太りやすくなります。

    対策: 本当にお腹が空いているときに、適量を摂取するよう心がけましょう。
    特に家にいてすることがない時などなんとなく何か食べたくなるので予定をいっぱい入れて空腹を紛らわせましょう。

  6. 炭水化物の極端な制限
    炭水化物を過度に制限すると、エネルギー不足や代謝低下を招くことがあります。

    対策: 適量の炭水化物を摂取し、全体のバランスを考えた食事を心がけましょう。
    炭水化物は糖質と食物繊維からできていて、糖質は人間のメインエネルギーです。
    車でいうガソリンです。なので減らしすぎには注意しましょう!

  7. プロテインの過剰摂取
    タンパク質の摂りすぎは、カロリーオーバーや腎臓への負担となる可能性があります。

    対策: 適切な量のタンパク質を摂取し、他の栄養素とのバランスを保ちましょう。
    最低でも1日に(体重×1g)はタンパク質を摂るようにしましょう!
    例)体重60㎏の人の場合
      60×1=60g(1日)になります。
    トレーニングなど運動をしている人は運動強度によって摂取量を変えましょう!

  8. 食事内容の単調さ
    同じ食事ばかりでは、栄養が偏り、飽きてしまうことも。

    対策: 多様な食材やレシピを取り入れ、食事を楽しみながら続けましょう。
    クックパッドなどを使ってレパートリーを増やしていこう!

  9. 睡眠不足
    睡眠不足は、食欲を増進させるホルモンの分泌を促し、太りやすくなります。

    対策: 十分な睡眠時間を確保し、生活リズムを整えましょう。

  10. ストレスの放置
    ストレスは過食や代謝の低下を引き起こすことがあります。

    対策: リラクゼーションや趣味の時間を設け、ストレスを適切に解消しましょう。
    ベタに大海原に向かって叫んだりしてみてもいいかも!やったことはないですけど。笑


これらのNG習慣を避け、健康的で持続可能なダイエットを目指しましょう。

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